2013年07月26日
愛郷の森(滋賀県)で、川遊び&BBQの巻
天候:晴れ時々にわか雨
気温:測り忘れました。。。
2013年7月10日(日)に滋賀県にある『愛郷の森』ってところへ、友人家族たちとBBQをしに行ってきました。

ちなみに、大阪から2家族(6名)、名古屋から2家族(8名)、岐阜から1家族(3名)といった大所帯でのBBQでした。
幼児の多い集まりだったので、屋根のある休憩所があり、その目の前でBBQができる施設はないだろうかと、幹事である大阪の友人が色々と探してくれたのが、今回の『愛郷の森』でした。

この場所のチョイスは、かなり素敵でした!
管理人のオジサンも優しい気さくな人でした。
『愛郷の森』へは、名古屋から高速を利用して2時間程(ロングな休憩込み)といったところでしょうか。
3連休の中日ということもあり、渋滞を避けようと6時半には自宅を出発しましたが、順調過ぎて、集合時間より2時間も早く着いてしまいました。
しかし、現地に到着後に困った問題が発生!
ジュニアンは、てっきり海に行くものだと思っていたようで、海でないことがわかると、ふて腐れて車から降りるのを嫌がります。
しきりに、「おうち、かえろ」を連呼。
ジュニアン、いっこうに車から出てくれません。。。
そうこうしていると、幹事をしてくれている大阪の友人から、渋滞にハマったので遅れますとの連絡が。。。
管理棟の駐車場で、待っているのも退屈だなぁと思い、ジュニアンに「川に行ってみるか?」と問いかけてみると、「はい、いく」、「川いこうよ」と、快い返事がっ!
このチャンスを逃すものかと、ジュニアンを抱っこして、近くを流れる小川まで偵察に行きました。
前日、雨だったので、川遊びは危険かなと思っていましたが、管理人さんに確認してみると、水量が少ないから、小さな子どもが遊んでも平気だよとのこと。
念のため、自分の目で確かめても、深いところで40cm位、大体の水深は10~20㎝、水流も穏やかな感じなので、大阪の友人家族には悪いが、晴れ間が覗いているうちと思い、子どもを着替えさせ、川遊びで時間をつぶすことにしました!
すると、集合時間通りに名古屋の友人家族と岐阜の友人家族が到着、事情を説明して一緒に川遊びをすることに。
川に足をつけてみると、予想以上に冷たい。。。

先に入水している小学生の集団は「きゃっきゃ」と、はしゃいでいる様子だが、水をすくい自分の胸につけてみると心臓が止まる感覚でした。
これが歳の差なんだね。。。
ジュニアンも、まわりに子ども達が大勢いるからか、水遊びができるからかなのか、次第に笑顔が戻ってきました。
笑顔が戻ってきたのは良いのですが、思わぬ誤算が。。。
小学生が少し高い場所から、飛び込む姿を見るや、ジュニアンもそこから飛び込みをしたいと言い出したのです。。。
なんですとぉ~!
ボクの心の声は、「ジュニアンよ、もうじき3歳とはいえ、まだまだ2歳だぞっ!」と言ってます。
しかし、危ないからといった理由だけで止めさせるのは、せっかく芽生えたチャレンジ精神を潰してしまうようで気がひけます。
ジュニアンのチャレンジする気持ちを大切にしてあげたいと思い、、ジュニアンのチャレンジをサポートすることにしました。
これまでも、マット敷きのアスレチックなどでは、もう少し高いところから飛んだりもしていて、この高さなら平気だろうとの思いもありましたが、万が一ということもあるので、周りに怪我を誘発するような要素がないかと目を凝らしてチェックしました。
数秒のことですが、自分の子どもだと思うと色々と考えてしまうものですね。。。
そんなわけで、飛び込む場所へ立つジュニアンですが、ビビってしまったのか、なかなか飛び込めない様子。

そんなジュニアンの姿を見た小学生たちが、ジュニアンに寄ってきてアドバイスや飛び方の見本をみせてくれます。

やっと踏ん切りがついたのか、ジュニアン飛びました!

ジャッボーン!

見事に飛び込み成功しました。
親としては、ヒヤヒヤする気持ちもありましたが、ジュニアンが果敢に飛び込む雄姿を、親バカながら誇らしく思えた瞬間でした。
チャレンジすることに対し、応援したりアドバイスしてくれた小学生を見ていると、世間を騒がす深刻なイジメ問題が起こることが不思議でなりませんでした。
まぁ、そんな感じで1時間ほど川遊びを堪能して、そろそろ大阪の友人家族が到着する頃だと思い、BBQの施設がある場所へ戻りました。
戻るとちょうど、大阪の友人家族御一行様が火起こしをし始めた最中でした。。。
そして、BBQの開始!

その後、何度も、にわか雨にやられながらも、十年来の仲間と過ごすことができ、ボクとしても楽しい1日となりました。
帰りには、ジェラート屋さんでジェラートを食べ、ヒトミワイナリーというワイナリーに寄り、自家製のパンとワインをお土産にして帰路に着きましたとさ。

気温:測り忘れました。。。
2013年7月10日(日)に滋賀県にある『愛郷の森』ってところへ、友人家族たちとBBQをしに行ってきました。

ちなみに、大阪から2家族(6名)、名古屋から2家族(8名)、岐阜から1家族(3名)といった大所帯でのBBQでした。
幼児の多い集まりだったので、屋根のある休憩所があり、その目の前でBBQができる施設はないだろうかと、幹事である大阪の友人が色々と探してくれたのが、今回の『愛郷の森』でした。

この場所のチョイスは、かなり素敵でした!
管理人のオジサンも優しい気さくな人でした。
『愛郷の森』へは、名古屋から高速を利用して2時間程(ロングな休憩込み)といったところでしょうか。
3連休の中日ということもあり、渋滞を避けようと6時半には自宅を出発しましたが、順調過ぎて、集合時間より2時間も早く着いてしまいました。
しかし、現地に到着後に困った問題が発生!
ジュニアンは、てっきり海に行くものだと思っていたようで、海でないことがわかると、ふて腐れて車から降りるのを嫌がります。
しきりに、「おうち、かえろ」を連呼。
ジュニアン、いっこうに車から出てくれません。。。
そうこうしていると、幹事をしてくれている大阪の友人から、渋滞にハマったので遅れますとの連絡が。。。
管理棟の駐車場で、待っているのも退屈だなぁと思い、ジュニアンに「川に行ってみるか?」と問いかけてみると、「はい、いく」、「川いこうよ」と、快い返事がっ!
このチャンスを逃すものかと、ジュニアンを抱っこして、近くを流れる小川まで偵察に行きました。
前日、雨だったので、川遊びは危険かなと思っていましたが、管理人さんに確認してみると、水量が少ないから、小さな子どもが遊んでも平気だよとのこと。
念のため、自分の目で確かめても、深いところで40cm位、大体の水深は10~20㎝、水流も穏やかな感じなので、大阪の友人家族には悪いが、晴れ間が覗いているうちと思い、子どもを着替えさせ、川遊びで時間をつぶすことにしました!
すると、集合時間通りに名古屋の友人家族と岐阜の友人家族が到着、事情を説明して一緒に川遊びをすることに。
川に足をつけてみると、予想以上に冷たい。。。

先に入水している小学生の集団は「きゃっきゃ」と、はしゃいでいる様子だが、水をすくい自分の胸につけてみると心臓が止まる感覚でした。
これが歳の差なんだね。。。
ジュニアンも、まわりに子ども達が大勢いるからか、水遊びができるからかなのか、次第に笑顔が戻ってきました。
笑顔が戻ってきたのは良いのですが、思わぬ誤算が。。。
小学生が少し高い場所から、飛び込む姿を見るや、ジュニアンもそこから飛び込みをしたいと言い出したのです。。。
なんですとぉ~!
ボクの心の声は、「ジュニアンよ、もうじき3歳とはいえ、まだまだ2歳だぞっ!」と言ってます。
しかし、危ないからといった理由だけで止めさせるのは、せっかく芽生えたチャレンジ精神を潰してしまうようで気がひけます。
ジュニアンのチャレンジする気持ちを大切にしてあげたいと思い、、ジュニアンのチャレンジをサポートすることにしました。
これまでも、マット敷きのアスレチックなどでは、もう少し高いところから飛んだりもしていて、この高さなら平気だろうとの思いもありましたが、万が一ということもあるので、周りに怪我を誘発するような要素がないかと目を凝らしてチェックしました。
数秒のことですが、自分の子どもだと思うと色々と考えてしまうものですね。。。
そんなわけで、飛び込む場所へ立つジュニアンですが、ビビってしまったのか、なかなか飛び込めない様子。

そんなジュニアンの姿を見た小学生たちが、ジュニアンに寄ってきてアドバイスや飛び方の見本をみせてくれます。

やっと踏ん切りがついたのか、ジュニアン飛びました!

ジャッボーン!

見事に飛び込み成功しました。
親としては、ヒヤヒヤする気持ちもありましたが、ジュニアンが果敢に飛び込む雄姿を、親バカながら誇らしく思えた瞬間でした。
チャレンジすることに対し、応援したりアドバイスしてくれた小学生を見ていると、世間を騒がす深刻なイジメ問題が起こることが不思議でなりませんでした。
まぁ、そんな感じで1時間ほど川遊びを堪能して、そろそろ大阪の友人家族が到着する頃だと思い、BBQの施設がある場所へ戻りました。
戻るとちょうど、大阪の友人家族御一行様が火起こしをし始めた最中でした。。。
そして、BBQの開始!

その後、何度も、にわか雨にやられながらも、十年来の仲間と過ごすことができ、ボクとしても楽しい1日となりました。
帰りには、ジェラート屋さんでジェラートを食べ、ヒトミワイナリーというワイナリーに寄り、自家製のパンとワインをお土産にして帰路に着きましたとさ。
