ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
cheburow
スノーボード、サーフィン、アウトドア大好きな二児のパパです。
こども達の成長にあわせて、自身の趣味も楽しんでいけたらと企んでいます(笑)
よろしくお願いします。
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

2013年08月10日

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

海水浴へ持っていくために購入したラジオ・フライヤー(Radio Flyer) #1800 Big Red Classic ATWであるが、完成後に車の荷室に載せてみると、収納できないことが判明してしまった。。。

自作棚のジョイントと僅かに干渉してしまっているようである。

無理やり押し込めば、入らなくもなさそうなんだが、後々、破損とかの原因になりそうなので、ゴリ押しせず、自作棚の高さを修正することにした。

なんなんだろ、この運の悪さ。。。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

というわけで、気を取り直して作業を開始。

自作棚の下段スペースを2~3㎝ばかり高くするため、荷室から自作棚を取り出します。

これが、車載自作棚の全体像(笑)

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

イレクター・メタルジョイントのナットを緩め、自作棚をバラします。

接着固定のジョイントだとこういった場合に、切断しなくてはならないのですが、メタルジョイントならナットを緩めるだけなので、変更が発生する時には便利かと思います。

しかし、このメタルジョイント、そこそこ値段が張るのが悩みどころですね。

ついでに今となっては不必要になってしまった上段の長いパイプを、短いパイプへ変更しました。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

以前は、この長いパイプを利用して、ベッドのフレームにしていたのですが、今後は、シートをつぶして、ベッドを作ることはないだろうということで、この機会にパイプの長さも変更することにしました。

とりあえず、高さの修正は完了です。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

ジョイントのナットがしっかり締まっているのを確認して、両サイドのフレームを順番に設置していきます。

サイドフレームのボトムのパイプが、シートの脇に入り込むようにして、寝かした状態で荷室に置きます。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

そして、自作棚のサイドフレームを起こします。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

反対側も同様に設置します。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

両サイドのフレームを設置したら、渡しパイプを取り付けます。

渡しパイプの端についているT字のジョイントをゴムハンマーで叩いて、サイドフレームのパイプにハメ込んで、自作棚のフレーム全体を結合させます。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

とりあえず、この時点で、ラジオフライヤー1800が、自作棚の下段スペースに入ることを確認します。

イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻

OKです!

入りました!!

♪o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o♪

干渉していたジョイントと1800のバケットとの隙間が2㎝程度空いていることが確認できたので、あとは棚板をハメ込めば完成です。

ちなみに下段スペースの高さは、44㎝にしました。

これで、ラジオ・フライヤー(Radio Flyer)1800 ATWと一緒に海水浴場へ行けそうです!
それにしても、1800ってデカいわ。

他のキャンプ道具が。。。







※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
イレクターパイプで自作した車載棚を再構築するの巻
    コメント(0)